植栽工事

施工事例

2020.05.20

こんにちは、growth gardenです。

前回につづき東根市での施工の様子です。

玄関前にシンボルツリーのシャラとオオムラサキツツジを植えます。

前回施工したコンクリートは人が乗れるぐらいまで固まりました。
車の乗り入れができるまであと少し。

まず、木を植える場所に穴を掘ったら茶色の山砂を入れます。
植栽工事で草花を植えるときはたいていこの土を使います。

シャラはロープで杭に固定し、その杭を打ち込むことでしっかり固定させます。

大きな木は、安定させるために木や竹で支柱を作ることもありますが、今回の方法では土からはみ出た杭は切ってしまうので見た目がスッキリした仕上がりになります。

支柱が地下にあるような状態ですね。

最後に水をたっぷりあげて山砂を固めます。水ぎめといいます。
水浸しになるほどかけるので、山砂でもんじゃ焼きのように土手を作っています。

これで施工完了です。
緑が加わって、建物の見た目も映えるようになりましたね。

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