【補助金 住宅省エネ2023キャンペーン】

お知らせ

2022.12.27

こんにちは、大久保硝子店です。

突然ですが皆さんは『住宅省エネ2023キャンペーン』をご存じでしょうか?

 

『住宅省エネ2023キャンペーン』とは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援するために創設された3つの補助事業の総称です。

これまでにない大きな補助額がでるため、省エネ性能の高い住まいにリフォームするチャンスです!

ホームページはこちら:住宅省エネ2023キャンペーン総合サイト TOP

 

参加補助事業は以下の通りです。

 

①こどもエコすまい支援事業

 

子育て世代世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修などに対しての支援することにより、子育て世代世帯・若者夫婦世帯による省エネ投資の下支えをを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

ホームページはこちら:こどもエコすまい支援事業

 

・補助対象

注文住宅の新築/人畜分譲住宅の購入/リフォーム

※注文住宅の新築および新築分譲住宅の購入については、令和4年4月1日時点で18歳未満の子を有する世帯(子育て世帯)、または夫婦でありいずれかが39歳以下である世帯(若者夫婦世帯)である必要があります。

 

・補助額

注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:一住戸につき100万円

リフォーム:実施する補助対象工事および工事発注者の属性等に応じて5万円から60万

 

②先進的窓リノベ事業

 

既存住宅における窓の高断熱化を促進するため、改修にかかる費用の一部を補助することで、エネルギー価格高騰やCO2排出量の削減・ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献を目的とする事業です。

ホームページはこちら:先進的窓リノベ事業

 

・補助対象

窓の断熱改修(リフォーム)

 

・補助額

実施する補助対象工事の内容に応じて定額(一戸当たり、5万円から最大200万円まで補助)

 

③給湯省エネ事業

 

家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行うことによる普及拡大により、2030年のエネルギー需給の見通しの達成に寄与することを目的とする事業です。

ホームページはこちら:給湯省エネ事業

 

・補助対象

戸建、共同住宅等に寄らず、以下の住宅に高効率給湯器を設置する事業

(新築注文住宅/新築分譲住宅/既存住宅リフォーム)

 

・補助額

導入する高効率給湯器に応じて定額を補助

・家庭用燃料電池(エネファーム) 15万円/台

・ヒートポンプ、ガス瞬間式併用型給湯器(ハイブリッド給湯機)またはヒートポンプ給湯機(エコキュート) 5万円/台

※戸建住宅:いずれか2台まで/共同住宅等:いずれか1台まで

 

今後新しい情報が出ましたら、ブログにてご紹介する予定です。

また、それぞれ補助金を申請するには事業者登録が必要となります。

弊社はすでに事業者登録を行っているため、窓まわりのリフォームに関することは弊社までお気軽にお問い合わせください!

 

お問い合わせフォームはこちら