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2024.06.10
こんにちは、growthgardenです。
日中、上着を脱ぐ回数の方が多くなってきた今日この頃。
実は初夏の時期はハーブの季節なのをご存じでしょうか?
普段使わない人はなじみないかもしれませんが、特に季節の変わり目で疲れが出やすい時期、料理やお茶にハーブを少し入れるだけで気分が変わるものです…
フレッシュなハーブがすぐ使えるようにお庭にハーブガーデンがほしいというお家も少なくありません。
今回は、山形でも比較的育てやすいハーブをご紹介していきます!
(Instagramでも同じ内容で紹介しています)
まずは育てやすさで人気のミント。
手がかからず場所も選ばないので、いつのまにか庭に生えていたという人も少なくないと思います。
植え付け時に水やりをすればほったらかしでも増えていくので、植える場所には気をつけましょう。
続いて、最近芝生替わりの地被類としても人気のタイム。
ほふく性のクリーピングタイムはこちらもお隣さんに侵食しそうな場所には避けた方がよい品種です。
立性のコモンタイムは挿し木で増えるので、折れた枝があたりに散らばらないようにだけ注意しましょう。
お次はお肉料理で使いやすいローズマリー。
ローズマリーは草花でなく常緑低木なので大きくなりやすく、冬から春にかけ花期が続くのが特徴です。
高温多湿が苦手なので水やりはほぼやらず、乾燥気味に保っておきましょう。
最後にリラックス効果でおなじみのラベンダーです。
品種によって花の形に個性がありますが、耐寒性が強いのが主に上の2品種になります。
とはいえ、冷え込みが強い日の霜には弱いので冬場はマルチングで土をおおってあげると安心です。
以上、ハーブガーデンにおすすめな品種のご紹介でした。
お庭の一角でも取り入れてみると暮らしがちょっとオシャレになりますよ!
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