「コールドドラフト現象」って?

ブログ

2024.12.06

こんにちは、大久保硝子店です。

「コールドドラフト現象」って知っていますか?
 室内の温かい空気が冷たい窓面で冷やされ、部屋の床面に冷気が流れてくる現象のこと。

実際の室温よりも体感温度が低くなってしまうため、
部屋を暖めているはずなのに、足元がヒンヤリするのは
もしかしたら「コールドドラフト現象」のせいかも。

【今すぐできる対策】
・サーキュレーターを使用し、上に溜まっている暖かい空気を循環させる
・断熱仕様のカーテンを取り付ける(厚手のカーテンなど)

「コールドドラフト現象」は窓の断熱性にも関係があります。
家の中で熱が逃げやすいのは窓やドアといった開口部と言われています。

そこでおすすめなのが『内窓』『マドかえ』です。

大きな窓や、断熱性の低い窓は熱が逃げやすく、冷気の影響を受けやすいです。
内窓を付ける、サッシ自体を変えることで、お家の断熱性能をUPできるんです。
また、結露を抑制することができるから、冬のお掃除もラクラクに♪



【内窓のご紹介】
1窓あたりの取り付けは約60分。戸建て住宅だけでなく、マンションにもおすすめです。
 


【マドかえのご紹介】
半日~1日で内枠を壊さずに施工ができる「カバー工法」を使用しております。
 



夏と冬の気候の差が大きい日本では、夏涼しく・冬暖かく、
部屋間の温度差の小さくする高断熱の住まいづくりはとても重要です。

内窓・マドかえが気になる方は是非ご相談ください♪

弊社お問い合わせフォームはこちらをクリック!

電話番号:023-642-1822

FAX:023-642-8470

Mail:info☆okubo-glass.co.jp
※☆を@に変換してご連絡頂きます様、お願い申し上げます。