施工事例
2020.02.24
こんにちは!大久保硝子店です。
本日は山形県内での鏡施工の様子をアップします。
皆さん、鏡の見えない部分がどうなっているか知っていますか?
鏡は硝子の表面に金属を吹き付けてコーティングすることによって出来る、硝子製の資材です。
そのため、裏面は鏡越しにはまったく見えなくなります。
鏡の裏側は実は上の写真の様に、専用の両面テープとボンドで張り付けます。
なぜ両方使用するかは、施工してからの乾燥時間です。ボンドは硬化して性能を出すまでに時間がかかるため、鏡の自重でどんどん下がってしまいます。そのため、両面テープも併用することによって、取り付けた位置が変わらないないようにしております。
そして、鏡を立てかけて、押し付けて接着させると完成です。
意外と簡単にできます。DIYでも出来る範囲だと思います。
ぜひ、こんな大きさの鏡が欲しいという方がいましたら、施工付きでも材料だけでも販売しております。
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