こんにちは。

今日はgrowthgardenで取り付けたテラスをご紹介します。

 

今回も山形市内のお客様。

ウッドデッキが古くなったのでリフォームをしたいということで、

解体してLIXILの新しい人工木デッキ「デッキDC」を施工しました。

デッキDCは今までのウッドデッキよりも熱が伝わりにくい素材を採用して、

日当たりが良いと夏場に表面が熱くなってしまうデメリットを解決した新商品。

表面には天然木のような溝が入っているので見た目もきれいです。

↑が解体前のデッキ。

解体撤去した場所に新しくテラス付のデッキを設置します。

小さな物置も設置しました。

テラス屋根は「テラスSC」を設置しました。

耐積雪量20㎝までなので雪が多い時に気をつける必要はありますが、

吊り下がったような屋根のデザインがカッコイイです。

 

デッキフェンスは付けませんでしたが、屋根から下ろしてデッキに固定できるような日よけを付けましたので夏の日差し対策も出来ます。

（日よけの写真は撮り忘れました…）

 

テラスSCのような商品は雪の降る地域ではなかなか取付事例がありませんのでまた設置する機会があれば紹介していきたいです。

もしご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。