玄関リフォーム『リシェント』のご紹介⑥

施工事例

2024.05.01

こんにちは、大久保硝子店です。

先日弊社で施工しましたリシェント玄関引戸の施工事例をご紹介します!

 

こちらが施工前の写真になります。

ランマ付き・格子タイプの玄関引戸を、新しい玄関引戸に変えていきます!

 

まずは既存引戸の障子を外し、無目を解体します。

また新しい玄関引き戸の枠を取り付けするため、下枠のレール部分を切断していきます。

下準備ができたら、新しい玄関引戸の枠を取り付けていきます。

 

枠を取り付けしたら、既存の引き戸の枠を隠すための額縁という部材を取り付けを行い

最後に障子とランマのガラスを立て込んで完成です。

こちらが施工後の写真となります。

 

以前のアルミ色からクリエモカという木目調の色にしたことで温かみを感じるような雰囲気に

変わったと思います。

また、障子本体の高さも大きくなるよう変更しましたので、大きい荷物も出し入れしやすくなりました。

引手部分も室外側は把手にしたことで、外から障子を開けやすくもなっています。

 

さらに今回は簡易タッチキーという電気錠をご採用頂いております。

簡易タッチキーとは、付属されているリモコンキーを鞄やポケットに入れた状態でボタンを押すと

解錠され、障子が閉まると自動で施錠されるオプションとなります。

荷物がいっぱいで鍵を取り出すのが億劫な時も、リモコンキーなら障子の開閉も楽ちんです!

 

以上がリシェント玄関引戸の施工事例となります。

お客様のお悩みに合わせてご提案をさせて頂きますので、玄関のリフォームを検討している方は

ぜひ大久保硝子店までお気軽にご連絡ください!

 

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