真空ガラス「スペーシア」

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2024.05.20

こんにちは、大久保硝子店です。

今回は、真空ガラス「スペーシア」をご紹介いたします。

内窓の取り付けができない、2重サッシはしたくないが、窓を断熱リフォームしたい!
そんな方に是非おすすめしたいのが真空ガラス「スペーシア」への硝子交換です。


真空ガラス「スペーシア」とは

世界で初めて実現された真空テクノロジー。
ガラスとガラスの間に真空層をつくることで、1枚のガラスの約4倍
一般的な複層ガラスの約2倍の断熱性能を実現しました。

その原理は魔法瓶と同じ
3つの熱の伝わり方「伝導」「対流」「放射」

「伝導」と「対流」を真空層によって防ぎ、さらに「放射」を特殊な金属膜(Low-E膜)で抑えることで、高い断熱性能を発揮します。


真空ガラス「スペーシア」4つの特長

1⃣高断熱 4倍の断熱性能で快適な室温を逃しません。
2枚のガラスの間にある真空層が、1枚のガラスの約4倍の断熱性能を実現。
室温を逃しにくく、節電にもぴったりです。


2⃣防露 窓ガラスの結露を軽減して清潔に。
寒い冬や、梅雨時に発生する不快な結露。「スペーシア」は外気の影響を受けにくいため、
-26℃以下になるまで結露の発生をおさえます。

※サッシとサッシ周りの結露について
「スペーシア」に交換することでガラス面の結露は軽減できますが、サッシ部分の結露は防げません。
サッシ部分の結露を防ぐには、断熱性能の高いサッシのご使用をご検討ください。
※サッシが冷やされて結露が生じることで、サッシ周辺部分の「スペーシア」にも結露が発生することがあります。


3⃣省エネ 冷暖房費を約40%カット。エネルギーを節約。
「スペーシア」は1枚ガラスに比べて約40%、一般的な複層ガラスと比べても約20%のエネルギーを削減することができます。


4⃣取替簡単 換えるのはガラスだけ。サッシがそのまま使えます。
「スペーシア」の厚さは1枚ガラスとほぼ同じ6.2ミリ。
今お使いのサッシがそのまま使えます。
ガラス部分の採光面積もそのままで、これまでと同じ室内空間を保てます。

「スペーシア」の取り換え工事は、もともとのサッシを活かしてガラスを取り換えるだけなので、とても簡単です。ガラス1枚あたり約30分で取り換えできます。※窓ガラスの設置場所によって、取り換え時間は変わります。


「窓が結露でびしょびしょ・結露でカーテンが濡れる」
「暖房を入れているのに寒い・家の中で重ね着している」
「冷暖房費が異常にかかる・温度設定が効かない」
「窓のリフォームは大変そう」

こんなお悩みをお持ちの方は、「スペーシア」への硝子交換で解決しませんか?
 

「スペーシア」についてもっと知りたい方、
硝子交換をご希望の方は、お気軽に大久保硝子店へご相談ください!

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