近ごろ年々暑くなっていく夏場…

屋外ではわりと気を付けがちですが、「お家の中」での熱中症対策はされているでしょうか？

最近ではお年寄りがエアコンを付けずにいて熱中症で搬送された、なんてニュースも耳にします。

 

実は熱中症で救急搬送される人のうち屋内ですごしていた人は全体の4割ほどを占めるといわれています。

近ごろは掃き出し窓も大きなものがあるご自宅が増えてきましたが、

大きい窓は明るさも取り入れる一方、夏場の日射や熱の入口にもなってしまいます。

加えてエアコンの効きが悪いと、建物に熱がこもり体調を崩してしまうパターンは少なくありません。

 

 

そこで今回は、手軽に始めやすい熱中症対策として外付けシェードをご紹介します！

こちらは建物の外壁やサッシの枠部分などを使って、窓の外に引き出し式のシェードを取り付ける方法になります。

普段はボックス内に入っていて使う時だけ引き出せるので取付後の見た目もすっきり。

屋外から入る熱が少なくなり、冷房効果のアップも期待できます！

引き出したシェードは、外壁・デッキ面・手すりなどに固定可能。

生地のカラーバリエーションも豊富なので、建物外観のアクセントのように使うこともできます。

 

今年も猛暑が予想されるこれからの時期、日よけを使いやすく・効果的に使って暑さを乗り切りましょう！

 

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