BBQが楽しめる土間の選び方

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2024.08.12

待ちに待ったお盆休み、夏休みシーズン!

お庭でBBQや花火を楽しむご家庭も多いかと思います。

ただし、外で火を扱うにもただコンロやテーブルが置けるよう平らであれば良いわけではなく、

土間の材料によっては注意が必要な場合もあります。

土間コンクリート タイル 石張り レンガ

↑ ↑ まずはお庭BBQにおすすめの舗装材 ↑ ↑

基本的なことにはなりますがやはり土間コンやアスファルトなどの丈夫な土間が一番安心ですね。

花火で遊んだりする場合は、同じ場所に火花を当て続けると焦げたり跡になることがあるのでご注意。

砂利 芝生 天然芝

↑ ↑ こちらは次点でおすすめ ↑ ↑

芝生やクラピアなど踏みつけに強いグランドカバーもおすすめです。

当然ですが土間コンなどの舗装より柔らかいのでコンロの脚でえぐれるおそれはあります。

また、芝刈りなどのお手入れをしていないと蚊などの住処になってしまい虫が出やすくなってしまうという点があります。

ウッドデッキ 人工木 天然木

↑ ↑ ウッドデッキや人工芝には注意! ↑ ↑

ウッドデッキは上で火を扱うよりは料理を運んできて食べる場所として使うのがおすすめです。

どうしてもコンロ等を使いたい場合はアウトドア用の焚火シートなどで焦げや燃え移り対策をしましょう。

人工芝は広範囲に使うことが多いため大きく燃え広がるおそれがあるほか、熱で芝の繊維が溶けてしまうこともあるので基本的には火気厳禁となります。

ファイヤープレイス ファイヤーピット

このほか、焚火専用のスペースを設置したりファイヤーピットを使うといった方法もあります。

 

長期休みはお庭遊びや庭作業を楽しむチャンス!=不便なこと、困ったことが見つかる機会でもあります。

この機にたくさん外に出てより楽しく使えるお庭を目指してみましょう!

 

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