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2025.04.04
こんにちは、大久保硝子店です。
普段は眠たくならないのに、春になるとどうしても眠たくなってしまう。
そんな経験はありませんか?
その原因は「お部屋」にあるのかもしれません。
「春眠暁を覚えず」というように、
多くの人が眠たくなってしまうのは以下のような場合があります。
理由として4つ上げましたが、「自律神経」という言葉が多く使われています。
つまり、眠たくなってしまうのは「自律神経の乱れ」によるものなのです。
しかし、「自律神経」とは何か、乱れたらどうなるのか、ご存じでしょうか?
自律神経は体を自律的に動かす神経で、私たちが生きていく上で欠かせないものです。
この神経は24時間、365日働き続けています。
その中でも、「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられています。
どちらかの神経の働きが強いときに「優位」と表し、
それが「自律神経の乱れ」となります。
〇片方が優位な状態の時に出やすい症状〇
どちらかに偏りすぎてしまうと、このような症状が頻繁的に起こってしまうと体は疲れてしまい、
休まらず、日中も眠たくなってしまうのです。
〇交感神経・副交感神経のバランスをセルフチェック!〇
約80%の人が「交感神経が優位」だと言われています。
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスを保つことで質の高い睡眠をとることができます。
夜はぐっすり眠り、朝は気持ちよく起きるためにお部屋を見直すことが重要です。
自分でできることも沢山ありますが、
まずは環境から整えることでより効果的にバランスを整えることができます。
〇 『快眠』に最適なお部屋の条件 〇
1.朝日が入る工夫をする
人間の体は朝に光を浴びてから14時間~16時間後に眠たくなるようにできているのです。
遮光カーテンを少しだけ開ける、など一つ工夫をしてみましょう。
2.温度と湿度を意識する
理想的な温度は33℃前後、湿度は50%前後と言われています。
加湿器やエアコンなどを使用して適切な環境を保つのもいいでしょう。
温度・湿度は睡眠の質に大きく影響します。
しかし、加湿器やエアコンばかりを使用しているとコスト面が不安になります。
そこで、私たちがオススメしているの「マドかえ(外窓交換)」です。
マドかえは今ある枠に新しい枠を取り付けるだけ。
たった1日で交換ができるので、防犯面や施工期間などの心配はありません。
おすすめポイント!
〇光熱費を節約
断熱性・遮熱性を高めることで、エアコンの使い過ぎを抑えることができます。
〇経年劣化によるすきま風の解消
気密性が高まることで、寒暖差による自律神経の乱れを抑制できます。
また、すきま風から入る花粉もブロックします。
〇結露の発生を抑える
高断熱の窓は結露の発生を抑えるので、冬場のお掃除の手間を軽減することができます。
今取りついている窓よりも断熱性・遮熱性が高い窓へと交換することで、
コスト削減をしつつ、快適なお部屋をつくることができます。
⇧このように、寒さでお悩みがちなルーバー窓から縦辷り出し窓へ交換することも可能です⇧
【 実は『内窓』もオススメ 】
内窓とは、その名の通り今あるサッシの内側に取り付ける窓のこと。
外窓交換と比べ比較的価格がお手軽です。
また、カラーも豊富なのでお部屋のイメージチェンジにもピッタリです。
〇 内窓の6つのメリット 〇
春に体調を崩さず、快適な生活づくりをしてみませんか?
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